スズキクリーンオーシャンプロジェクト・THE ULTIMATE 関連商品のご案内

2021年7月8日

こんにちは、オートリメッサです！

2021年も折り返し地点を過ぎ、7月に入りました。7月といえば、海開きに海の日、
ちょっとリッチにクルージングなど、海をイメージするイベントが多くなっています。
そんな海にちなんでのお話ですが、スズキも海に関連した製品を扱っているのはご存知ですか？

えっ！スズキは自動車やバイクを生産している会社じゃないの？という方も多いかもしれません。
実は、船に装着する取り外し可能なエンジン、船外機の生産を行っているんです。
世界的に見てもスズキ船外機は高いシェアを誇っているんですよ。
なかでも、フラッグシップモデル　DF350Aはコンパクトながらなんと出力350馬力を実現しています。

スズキの技術力はそれだけではありません。昨今、問題視されている海洋プラスチックごみですが、
スズキ・クリーンオーシャンプロジェクトの一環として、船外機のエンジン性能に影響を及ぼさずに、
船外機に取り付け可能なマイクロプラスチック回収装置を開発致しました。
この装置を取付して航行するだけで、勝手にマイクロプラスチックごみを回収してくれるんです。

この装置をはじめ、より良い製品、より豊かなマリン体験を世界中のお客様にお届けする為、「THE ULTIMATE OUTBOARD MOTOR」のスローガンの下、すべての社員が一丸となって、「感動」と「満足」を提供していく決意を持って取り組んでいます。

S-MALLでは、そんな「THE ULTIMATE OUTBOARD MOTOR」、スズキ・クリーンオーシャンプロジェクトにちなんだ商品を販売しています。

詳しくはこちらをクリック　スズキ・クリーンオシャンプロジェクトとは

❚　1.　スズキ・クリーンオーシャンプロジェクト

水があることで私たちの生活が成り立ち、また我々のマリン事業も成り立っていることに感謝し、
船外機が使用される海、河川、湖を中心に、社員及びその家族にてボランティアによる清掃活動を2010年より毎年実施してきました。

2011年以降は活動名を「クリーンアップ・ザ・ワールドキャンペーン」として世界に活動の環を広げ、
2019年には2,000名以上の方々に参加いただくことができ、10年間の参加累計は8,000名を超えました。

また、この活動は、環境省が進めるキャンペーン「プラスチック・スマート」の趣旨と合致することから、
2018年よりこの活動にも登録し、その取り組みは環境省ホームページでも掲載されています。

スズキグループは世界中の代理店と協力し、水辺の清掃活動を実施してきましたが、近年、世界的にプラスチックごみ問題への取り組みが活発になる中、
当社もこれまでの清掃活動に加えて、プラスチック削減にも貢献する活動へと社会貢献のあり方を見直す時期に来ています。

我々が海洋プラスチックごみ問題への解決に取り組む決意を表明すべく、新たなプロジェクト「スズキ・クリーンオーシャンプロジェクト」を立ち上げました。

i　スズキ　クリーンオーシャンプロジェクト　コットンバッグ