敬老の日にワインを贈ろう

2021年9月13日

こんにちは、エッセンシアです。9月20日は敬老の日ですね。
離れて暮らしている祖父母、いつも見守ってくれている祖父母の為に今年の敬老の日にワインを贈ってみてはどうでしょうか？食卓を華やかに彩り、会話も弾むワインの贈り物はきっと喜ばれることでしょう。

❚　1.　ワインを贈る前に

i　ワインを飲むのかな？

まず、ワインを飲むのかどうか確認するとよいでしょう。折角贈ったワインも飲まないのであれば残念なので、周りの方にも聞いてみるといいでしょう。お酒は好きだけどアルコール度数の高いものはちょっと。。。と思われている方には甘口のアルコール度数の低いワインもあります。また、ハンガリーの夏のワインの楽しみ方でワインを好みの量のソーダ水で割って楽しむ方法もあるので、ワインを贈る時に飲み方を教えてあげてもいいですね。

ii　日頃からワインを飲んでいるのかな？

ワインを普段飲まれない方は、渋みが多かったり酸味が強すぎたりする赤ワインは苦手な場合があります。その場合はフルーティーな白ワインを選ぶと喜ばれると思います。

iii　好きな料理は？

好きなお料理と贈ったワインが合うと、幸せな気分になります。焼肉やお醤油を使った濃いめの味がお好きであれば赤ワイン、さっぱりした魚料理がお好きだったり野菜中心のお食事を楽しまれている場合は白ワインがおススメです。祖父母の普段の食事を思い浮かべながらワインを選ぶのも楽しいですね。

❚　2. 敬老の日の贈り物におススメのワイン

どんなワインを贈ったらよいかわからず悩んだ場合は、こちらでご紹介するワインを参考にしてみてください。

i　トカイ・アスー・4プットニョシュEV

▲商品ページ

ワインを飲み慣れていない方にもこちらの甘口ワインをデザートとしてお猪口のような小さい器でお楽しみ頂けます。アルコール度数は11.5度と少し低めで、蜜のようにトロミがあり甘いですが、冷蔵庫でよく冷やすと酸が引き立ち、濃厚なのにバランスのよい甘みになります。
カステラ、モンブランやチョコレートケーキ、バニラアイスクリームと少量楽しむと満足感があります。チーズをデザートに楽しまれる場合は、ブルーチーズとの相性が抜群です。

ii　Bio ドボシ・シャルドネ

▲商品ページ

あっさりした魚や鶏肉の料理、野菜中心の食生活を送っていらっしゃる場合はこちらのBioワインがおススメです。有機栽培の白ブドウからできたシャルドネは、とても優しい味わいです。
程よい酸味のフルーティーな辛口ワインは焼き魚などあっさりした和食に合わせやすい白ワインです。

iii　クリスティヌス・SAS

▲商品ページ

ビーフシチューや肉のグリルなど、どっしりしたお食事が好きな方にはバニラやローストコーヒーの香りが特徴的でまろやかなタンニンの赤ワインが好まれると思います。ワインの名前SAS(シャーシュ)は日本語で「鷲」の意味です。
するっと口の中に滑り込み、威風堂々とランディングする優雅な味わいは長く余韻として残ります。

iv　ティティ・エグリ・ビィカベール

▲商品ページ

自然酵母を使い清澄・濾過をしていない赤ワインは旨味が感じられ、黒コショウのようなスパイシーさもある為、山椒をきかせた鰻の蒲焼、七味をふったタレの焼き鳥や肉じゃがなど、醤油を使った和食と合わせやすいです。
シックでミニマルな外観が洗練されていて、普段の食卓も少し器にこだわってみた気持ちになるかもしれません。記念に残る1本になると思います。